2018年3月 ソウルの旅 第3日
2018年3月28日(水)
ソウル3日目は、歴史と文化を学ぶ一日。パパガイドの本領発揮です。
実は、本当に、毎月の最終水曜日は「文化の日」とのことで、李氏朝鮮時代の王宮である景福宮(キョンボックン)は、入場無料の日。
しかも、ちょうどよいタイミングで、無料の日本語ガイドツアーが始まり、(もちろん、パパガイドよりも)詳しく学べました。
景福宮へのアプローチにあたる光化門(クァンファムン)広場を歩きながら、銅像の立つ世宗(セジョン)大王と李舜臣(イスンシン)に関するクイズを子どもたちに出題。
「世宗大王が発明した韓国に欠かせないものとは?」の正解は「ハングル」ですが、広場の地下にある展示館では、その事績をわかりやすく学ぶことができました。
お洒落な三清洞(サムチョンドン)を経由して、夜は、再び初日以来の明洞へ。
夕食は、チーズタッカルビと冷麺。どちらもチョー辛く、周囲の韓国人が涼しげに食べているのとは対照的に、家族で火を吹きながら食べました。これもまた貴重な文化体験になりました。