2015年5月 オマーン&ドバイの旅 第5日
2015年5月24日(日)
オマーン最終日の今日は、早朝から海水浴。サラーラ(ダハリーズ)の見渡す限りの広いビーチを一人じめ。傷心を癒したい人、物書きに集中したい人にオススメの宿でした。
空港に向かうために呼んでもらったタクシーが、たまたま前日に街中で拾ったのと同じ、気さくなヒゲの運転手。今回の旅で出会った一人ひとりが印象に残るオマーンでした。
オマーンと聞くと縁遠く感じるかもしれませんが、治安がよく、商売も誠実で、長らく戦争をせず、国王(スルタン)が敬愛されている点で、日本と似ています。
しかも、現カブース国王陛下の祖父である先々代のタイムール国王は、退位後、日本人女性と結婚し、ブサイナ王女が生まれています(ご健在とか)。実は縁が大ありなのです。
ドバイで乗り換えてすぐですので、ぜひ訪れてみてください(というわけで、ドバイに泊まっています)。