世界の笑顔に会いたくて ☆ タビヒトの海外旅ブログ

世界は楽しい、素晴らしい。マスコミやネットの情報よりも、五感で世界を体験しよう。「笑顔」があれば大丈夫。

2016年12月 ポルトガルの旅 第4日-1

2016年12月24日(土)

 メリークリスマス?

 ポルトを流れるドウロ川にかかるドン・ルイス1世橋は、高台をつなぐ上層と川岸をつなぐ下層からなる二層構造の珍しい橋。上層は、メトロ(LRT)と歩行者だけが通行可能です。

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 そこに出ました、スリ! 聴覚障害(Deff)を装った3人組の10代後半くらいの少女たち。署名を求めて、気を引いている間に、バッグやジャンパーのファスナーに伸びる手が。

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 もともと応じるつもりもなく、断っているのに、聞こえないふりをしているから、しつこい。身体に触れてくる動きの強引さに気づき、最後は手振りで追っ払いました。

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 橋の上という、観光客が集まる、逃げづらい空間での、聴覚障害を装ったズル賢い手口。身近に警察がいれば報告したものを、この国に来て以来、一度もお目にかからず。

 被害がなかったのでよかったものの、これから行く人はご注意を!

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